奥久慈シャモの親子丼【茨城県】

常陸農業協同組合女性部

奥久慈シャモは、寒暖差の激しい大自然のなか、穀物や青菜を与えられ、十分な運動をしつつ、悠々と育てられた地鶏です。シャモ肉と卵の、うま味と深い味を感じてほしいとの思いが込められています。もともと闘鶏用の闘争心あふれるニワトリを試合の前にお腹いっぱい食べて、勝利をめざしてください。

材料

シャモ肉(もも、むね) 300g
卵 4(8)個
玉ねぎ 1/2個
米 3合
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だし汁 200cc
しょうゆ 大さじ4杯
みりん 大さじ4杯
砂糖 小さじ4杯

作り方

  • 1:しゃも肉をそぎ切りにする
  • 2:鍋にAの1/4を注ぎいれ、1/4た玉ねぎと肉も入れる。
  • 3:煮立ったら、火を弱火にし、火が通るまで2~3分程煮る。
  • 4:卵1個分の溶き卵半分を流し入れ、少し火がとうったら残りの半分の溶き卵を流しいれる。
  • 5:後から入れた卵にあまり火が通らないうちにご飯にのせる。
  • 6:お好みで、卵黄や三つ葉等の野菜を飾る。
  • 7:これを繰り返す。(1人前ずつつくること) ※調理時間は1人前分です。

作りかたのポイント

5で卵に火を通しすぎない。

奥久慈シャモは、寒暖差の激しい奥久慈大子町の大自然の中穀物や青菜などを与えられ、充分な運をしつつ、悠々と育てられたブロイラーとのかけあわせのない地鶏です。