TOKYO X 煮豚ヒレ丼【東京都】

JA東京女性組織協議会

東京の畑でとれたたくさんの野菜と、東京で育ったTOKYO Xを使いました。 美味しいお肉と新鮮な野菜を、とろろを使うことでガツガツ食べられるように工夫しました。

材料

豚ヒレ(TOKYO X)150g
コマツナ(江戸川産)1束
とろろ200g
レンコン1節
煮卵2個
ピクルス(練馬大根・パプリカ・キュウリ)適量
あんかけ煮汁 適量
もち麦入りご飯

作り方

  • 1:茹でたコマツナはとろろと混ぜめんつゆでお好みの濃さに味付け
  • 2:煮豚は酒、みりん、しょうが、塩こうじを使う。煮過ぎないよう気を付けながら汁につけ置きして味をしみこませる
  • 3:ピクルスは煮切り酢(甘酢)にディル、鷹の爪、3色コショウ、千切りにした野菜を入れる
  • 4:レンコンはバターで炒めてカレー粉とウスターソースで味を調える
  • 5:ご飯はもち米を入れると身体にもよく食感にアクセントがつきます
  • 6:仕上げに白髪ねぎとゆずを盛り付けるとなおよし
  • 7:きれいに盛り付けて完成

作りかたのポイント

煮豚を作るときは塩こうじにつけるとよし。 コマツナはとろろに混ぜることで見た目もきれいで食べやすい。 レンコンはバターとカレー粉で子どもが好きな味付けに。

7年間をかけて開発されたTOKYO Xは、舌触りがなめらかで口の中で甘みとうまみが広がります。 コマツナは江戸川が発祥の地といわれ多くの農家が栽培しています。肉厚で雑味がなく、色味や揃いも良いので見た目もきれいです。 練馬ダイコンは江戸幕府五代将軍・徳川綱吉が栽培を命じたといわれています。耐病性がよく沢庵にしてよく食されます。