がんもちゃんの親子丼【北海道】

JA北海道女性協議会

北海道は、全国有数のダイズ作付面積を誇ります。そのダイズで作った豆腐やエダマメを、ご飯にも、がんも(がんもどき)にも使っています。地元の特産食材が盛りだくさんのどんぶりメニューで、スポーツをがんばる子どもたちを応援。みんなで食べれば、地産地消も進みます。温かいうちに召し上がってください。

材料

【ご飯】
米 3合
大豆(ゆでたもの) 200g
塩 少々
 
【がんも】
豆腐 2丁
枝豆(蒸したもの) 250g
人参 小1本
ひじき 7g
米粉 100~120g
ながいも 適量
たまご 2ケ
枝豆(ゆでたもの) 適量
揚げ油 適量
 
【がんも味付け】
水 100cc
めんつゆ 30g
砂糖 大さじ1

作り方

  • 1:炊きあがったご飯に大豆を入れ、塩で味をつけ、ご飯部分を準備し、どんぶりに盛る。
  • 2:ざるで豆腐の水分を抜き、崩したものに、蒸した枝豆、人参の千切り、ひじき、米粉、たまごを入れて形成し、油であげて「がんも」をつくる。
  • 3:がんもに味をつけて煮て、「1」のご飯の上にのせる。
  • 4:最後に、ゆでた枝豆をのせて完成。

作りかたのポイント

豆腐の水分により、米粉の量を調整。硬さを調節してください。調理時間に豆腐の水分抜きは含まれていません。

地元(北海道長沼町)の特産品ばかりを使った逸品です。