どんぶり
豚肉
たまご
緑黄色野菜
淡色野菜
材料(4人分)
米(雪若丸)
3合
豚バラ肉
100g
豚ひき肉
150g
豆もやし
1/2袋
にんじん
1本
青菜漬
150g
にんにく
1かけ半
ラジウム卵
1個
りんご
1個半
塩こうじ
大さじ1
みそ
大さじ1
だし醤油
大さじ1
食べるラー油
少々(お好みで)
ごま
少々(お好みで)
作り方
①ごはんを炊く
②りんご、にんにくをすりおろし、ひき肉といっしょに炒め煮にする。
ひき肉に火が通ったら、みそ大さじ1、だし醤油大さじ1を入れてしっとりとしたそぼろにする。
③もやし、にんじんの千切りをさっと湯通しする。
④青菜漬をみじん切りにする。
⑤もやし、にんじん、青菜漬を混ぜ混ぜ。
⑥豚バラ肉を塩こうじに漬け、もんでから焼く。
⑦どんぶりに盛り付けて、りんご、ラジウム卵をのせて、お好みで食べるラー油、ごまをかけてできあがり。
ポイント
※他県では入手しづらい代替品
・青菜→野沢菜、たくあん
・豚ひき肉→鶏ひき肉
・豆もやし→もやし
・ラジウム卵→温泉卵
・ポロポロのそぼろではなく、りんごの水分を少し残して、
しっとりとしたそぼろにすることです。
青菜漬は、乳酸発酵食品で食物繊維も豊富です。
豆もやしと温泉卵は、米沢市の小野川温泉で作られています。
豚肉は、ブランド豚の柔らかくておいしい平田牧場三元豚です。
りんごは、B品、規格外、時間がたってぼそぼそになったものでも大丈夫です。
にんじんは、雪どころ山形の雪の下で保存した雪下にんじんを使用します。
レシピ情報
47都道府県のどんぶりレシピ
考案者情報
山形県JA女性組織協議会
説明
成長期の子どもたちに、栄養バランスよく組み合わせ、
山形の食文化である漬け物・青菜漬をもっとたくさん食べてほしいと考案された「山形ビビンバ丼」です。
ニンジン、もやしはシャキシャキ感を残すようにさっと茹でて、
漬け物と同じような食感にするとおいしい。
育ち盛りの子どもたちも大満足のボリュームです。